JASSBAスクール〜体験を重ねて、将来の可能性を広げる!〜
幼児から小学生を対象とした健全な心身作りを目的とした、
地域に根付いたアスリート塾、運動あそび教室を開校
幼児期では、一生のうちで必要な多様な運動動作、運動だけに限らず幅広い能力を身に付けられるとても大切な時期です。
運動を好きになれる場所=JASSBA
運動を通して学び、目標が持てるようにサポート
3歳から7歳頃までは、お友達と一緒に遊ぶ機会が大切とされています。
この時期にJASSBAでは運動あそびを通して、お友達と運動をすることで「ルールを守る」「競争をする」「会話をする」「自分を表現する」「人の話を聞く」などの社会性の一部を身につけてもらいたいと思っています。
8歳頃からは目的を見つけて、目標に向かって頑張る事も大切とされています。
この時期では、子供達が目標を見つけ、目標に向かって頑張れるようにサポートをしていきます。
運動に限らず幼児期から小学生の時期では、将来の可能性を広げるための大切な期間です。子供達が楽しい事を見つけ、豊かな未来と自分の可能性に挑戦できるお手伝いができればと思っています。
運動機能が発達していく
幼児期の運動で欠かせないのは遊びながら楽しく体を動かすことです。
しかしどの運動も最初から上手くはいきません。単調な動きから複雑な動きへと、失敗を繰り返してできるようになっていきます。
できなかった事が『できた』という成功体験をたくさんさせてあげることが重要です。
おもしろいもので、一度出来た事は自信となり、最初できるまで苦労していたのがウソかのように簡単に継続できてしまいます。運動も色々なバリエーションを取り込む事で、脳のトレーニングにもなります。
埼玉県さいたま市(与野)
埼玉県川口市
COZYアカデミー〜アスリートに仕立てる時間〜
COZYアカデミー のビジョン
COZYアカデミーでは、「競技者として次のステージへ!」をテーマにアスリートのバックアップをしています。
2020年3月現在、フィジカルトレーニングを専門に施す「トレーニング専科」と野球の技術指導を専門的に行う「野球専科」の構成となっていますが、今後は各競技専科を整えて包括的な育成ができるように準備を進めています。
志を高く保つCOZYのアスリート達と共に目標へ向かって頑張っていきましょう。
アスリートとしてレベルアップする為の
COZYアカデミー トレーニング専科
- 競技スポーツの為のトレーニングをはじめたい
- 怪我の予防方法や身体のケア方法を学びたい
- 基礎身体能力を高めたい
- トレーニングを習慣化させたい
- 競技毎のフィジカルトレーニングをしたい
- 個人、年齢に合わせたトレーニングをしたい
- 食生活の知識を身につけたい
- メンタル強化をしたい
ジュニアアスリートを専門に
指導をしているプロトレーナーから
一人一人にあった
トレーニングプログラムの
指導が受けられます。
競技に関わらず幼少の頃から年代に合わせた身体作りを取り入れて行く事はとても重要な事です。
技術練習一辺倒にならずに、身体のトレーニングと体や心に関する知識も身に付けていきましょう。
トレーニングにより身体教育、身体強化は長い時間をかけて取り組んでいく必要があります。
小学生・中学生・高校生それぞれの時期にやっておくべきトレーニングがあります。また、身体の成長度合いも一人一人異なりますので、それぞれの状態を確認したうえでプログラムを組んでいく事が望ましいといえます。COZYアカデミーでは、画一的なプログラムをおこなっていくのではなく、一人一人の現状、課題、特性に合わせてプログラムを組んでいます。
フィジカルトレーニング
基礎的な身体作りと年齢や競技に合わせた身体作りを行なっていきます。トレーニング専科ではフィジカルトレーニングがメインとなります。
食生活指導/障害予防/マインドセット
トレーニングとセットになる食事・睡眠・生活習慣について、選手の状況を見て指導をします。 また、マインド・セットという人間の思考を作る「考え方の癖」や「物事の捉え方」に関して選手と一緒に考える時間も作っています。
3つのポイント
個別特性
年齢に応じた基本的な心身の成長があります。例えば身長が大きく伸びる時期にやるべき運動や食生活もありますし、その下準備をあらかじめ行っていくことも必要です。また、筋力トレーニングへ移行する時期、身体の柔軟性が低下しやすい時期などもありますので、身体変化に合わせた取り組みができるように指導をしていきます。年齢に応じた体づくりの基礎はありますが、子供達の第二次性徴期のタイミングが微妙にずれますので、そのあたりを個別特性と照らし合わせながら進めていきます。
年齢特性
一人一人の身体は骨格構造も筋肉の性質も異なるものです。また小学生でも身体の癖や長所短所がはっきりとしてきますので、一人一人に適合したプログラムを実践し、個人個人の持つ特性を伸ばしていきます。また、マインド(メンタル)面でも特性があります。成長していく為の考え方や日常の取り組みについても個人個人にフィットした形を考えながら指導をしていきます。
競技特性
低年齢期からの単一競技に絞ったレーニングはお勧めしませんが、小学校高学年生辺りから、少しづつ競技特性を意識した体づくりは考えた方が良いと考えます。競技毎に体型の理想像、体重の考え方、可動域の重要度、ピークの作り方 など千差万別です。特に選択種目がしっかりと決まっている選手はトレーニング計画も必須になってきます。
身体作りの5つの要素
身体能力
形態作り
身体操作
運動神経の高さに繋がる能力と言えます。
様々なドリルを用いながら、身体操作を身につけて行きます。
フィジカルスキル
フィジカルテクニック
小学生
- 小学生はボディバランスを高める最適期
- 正しい動作の基礎を身につけよう!
- 沢山のプログラムを経験し身体に多様な刺激をいれましょう!
- 体幹の安定と柔軟性の基礎を身につけよう!
ボディバランスを高める
身体を自分の思うがままに動かせる機能をボディバランスと言います。それぞれによって得意な動き、苦手な動きがありますがボディバランスを高めるプログラムを実践することで様々な動きをそつなくこなせるようになります。
正しい動作を身につける
間違った動きをしていたり、間違った関節・筋肉の使い方をしているジュニアアスリートは多くいます。体の正しい使い方を学ぶ事によってパフォーマンスアップと障害予防の両面を目指していきましょう。
沢山のメニューを経験する
小学生年代では、競技に特化した内容よりもどれだけ満遍なく全体のレベルアップを図れるかが重要です。偏ったメニューではなく毎週新しい身体刺激を入れながらトレーニングを進めていきます。
体幹の安定と柔軟性の基礎
身体を安定させる機能はとても重要です。体幹トレーニングは積極的に実施をしていきますが、腹筋・背筋トレーニングばかりではなく体幹の可動制を高めるプログラムを多く実践していきます。
中学生
- 将来の柔軟性を決める中学生年代
- 身体のバネを高めよう!
- 強い力を発揮できるように訓練しよう!
- 骨の成長度合いを無視した身体作りは怪我につながる
- 体幹トレーニングで安定した動きを身につけよう!
柔軟性ドリル
中学生になると関節や筋肉がしっかりとしてきます。身体が強くなるのに伴って関節の硬さも出てきます。これは成長過程において通常の事ではありますが、障害予防の観点としても、パフォーマンス向上の観点としても柔軟性に特化したドリルを行っていくべきと考えています。柔軟性ドリルはただ柔らかくするのではなく、強さと柔らかさを備えた体作りを目指していきます。
瞬発力を高める
瞬発力は多くのスポーツにおいて重要な要素です。瞬発力は筋肉の強さや全身の連動性が関係してきます。特に全身の連動性の面では中学生年代に高めたい部分ですので、ジャンプ系のトレーニング等を用いて瞬発力を出す動きを高めていきます。
力を発揮できる身体に
身体の動かし方がアンバランスになっている中学生を時々目にしますが、これは身体の中で上手に動いていない「関節・骨・筋肉」があることが原因です。これらは姿勢の悪さも関係しますので、正しい姿勢を作る為のトレーニングを行い、身体が力を発揮しやすい状態を作るようにしていきます。
骨の成長に合わせた身体作り
中学生年代は人生で最も骨が成長する時期であり、その成長時期も一人一人異なります。身体作りは骨の成長具合と照らし合わせながら進めていく事がとても重要になりますので、一人一人の状況に合わせながらトレーニングを進めていきます。骨の成長は食事の面、睡眠の面も関連してますので合わせて指導をしていきます。
体幹の強化
体幹を本格的に強化する年代が中学生です。体幹といっても「どいういった体幹機能が必要か?」は競技によって大きく異なってきます。体幹は強さも大切ですが、それ以上に柔らかさや粘りが必要になってきますので、トレーニングとストレッチを用いて進めていきます。
高校生
- ウェイトトレーニングの導入期
- 体の調子を整える術を身につけよう!
- 長所と短所を理解して、自分の強みを高めていこう!
ウェイトトレーニング
ウェイトトレーニングは身体の成長に合わせながら進める事が大前提となりますが、中学生3年生頃から少しづつ導入をしていく流れになります。本格的なウェイトトレーニングは高校生年代からのスタートとなります。ウェイトトレーニングの正しい方法、強化の為のプラン等もしっかりと練りながら進めていきます。
コンディショニング
身体はトレーニングや強化ばかりではなく、怪我を予防する為に休息や身体ケアも重要です。毎日の練習後には身体の疲労を取り除く事も大切であり、日々のストレッチ等を中心とするケアも取り入れていきたいところです。また、大会や試合に向けたコンディションの高め方も実践をするべき事だと考えています。
個別特性をより意識
高校生年代では中学生年代に比べると身体成長の個人差は少なくなります。一人一人が持つ身体特性に形ができあがりますので、「長所を高める」か「短所を強化する」というように、トレーニングの方向性もより定めて行っていくことをお勧めしています。一人一人にとって適正なトレーニングを組めるようにしていきたいところです
野球の基礎技術を身につける
COZYアカデミー野球専科
- 投げる基本を身につけたい
- しっかりとバットが振れるようになりたい
- 練習をしてもあまり改善がみられないことがある
- 練習内容を知りたい
- 怪我の予防をしたい
- 練習量を確保したい
様々なカテゴリーへの
野球指導経験が豊富にあり、
プロ野球選手も育成をした
指導者によるプログラム。
経験則ではなく、野球における
コーチングを学んでいる指導者が
様々なドリルを用いて
技術を高めていきます。
“COZYアカデミー箕輪 野球専科”は野球選手の育成をする場所として位置付けています。
COZYはこれまで15種目の競技でプロアスリートからジュニアアスリートまでを指導を重ねてきました。中でも、 野球選手に関わる指導経験は多く、これまで蓄積をしてきた野球選手育成に関するノウハウで選手の成長のお手伝 いができればと思っています。
「自分の課題克服に取り組みたい」、「良い練習方法を知りたい」、「切磋琢磨できる仲間が欲しい」、「レベル の高いプレーヤーになりたい」など、上達をしたいという気持ちのある選手は是非参加をしてみてください。
9つのポイント
技 術
野球は技術的要素が多くを占める競技です。技術習得は小中学生の時期に特に重点的に行いたい練習内容です。基本の技術の習得を多くのドリルを用いておこないます。
身 体
技術向上の為にも将来の事を考えても身体作りは切り離す事が出来ません。動ける身体、キレのある動きができるように身体作りも平行して行います。
感 覚
野球のみならずスポーツにおいて運動感覚はとても大切です。野球は道具を使うスポーツですので、身体を扱う感覚が高度なスポーツです。感覚を高める練習も沢山取り入れていきます。
再現性
野球は再現性が必要なスポーツです。いつも同じ動きができるように練習を重ねて行きます。間違った動きが出ていないかをコーチが確認をしながら、再現性の獲得を目指します。
テクニカル
相手があるスポーツですので、咄嗟の判断が求められ、その時その時に対応する力も必要とされます。目標は試合で上手に自分の力を発揮する事として練習を積んでいきます。
眼
眼の能力も高めたいものです。眼の能力もトレーニングによって向上するので、眼と体がリンクをするように毎週少しづつ継続していきます。
練習量
投げ過ぎを代表とする「過多」な部分もある一方で、毎日少しでもボールに触れる機会は保ちたいものです。練習量を確保する意味合いとしてアカデミーをご利用ください。
個別性
練習は全員統一で行うものもありますが、基本的には一人一人に合わせた内容で組んでいきます。
自己研磨
アカデミーでは「教える」というスタンスより、方法論を伝えてまずはやってみて、その中で自分でカスタマイズできるように導いて行きます。自分で考え、感じ、試せるように指導をしていきます。
埼玉県川口市
2023年3月に野球専科がスタート